建物フィルム内容

　■　概　要　

　　　　　■　飛散防止フィルム　【防災フィルム】

　　　　　　　　　 地震対策の基本、飛散防止フィルム。
　　　　　　　　　この飛散防止フィルムは、地震時などガラスが割れた時に飛沫を防ぐ効果が
　　　　　　　　　ある為、夜寝ているときなどは特にですが、屋内でスリッパなど上履きを用意
　　　　　　　　　していない時などは、足を切ってしまう場合が多い為、２次災害抑止が出来ます。


　　　　　　　　　ひずみ実験データ
　　　　　　　　　ひずみ実験データ
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　飛散防止フィルム　　　　　　網入りガラス　　　　　　　　ガラス単体
　　　　　　　


　　　　　　　■　防犯フィルム

　　　　　　　　　侵入方法で最も多いのは、ガラス破りです。
　　　　　　　　　一般的に使われているガラスが数十秒で破られてしまうから侵入しやすいのです。
　　　　　　　　　防犯性能があると思われがちな網入りガラスも実際は数十秒で破られてしまいます。
　　　　　　　　　ガラスは泥棒に対してほとんど無防備な状態なのです。また、マンションにおいても、
　　　　　　　　　中層階のベランダは泥棒に狙われることが少ないにもかかわらず、ガラス破りはピッキング
　　　　　　　　　に次いで２位。マンションだといって安心はしていられません。


　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　■ ５分以内に侵入できない場合、７割近くがあきらめるデータが上記グラフです。
　　　　　　　　　■ セキュリティフィルムの施工を御考慮下さい。

　　　　　　　　　　※ cpマーク対象外・１００・２００ミクロンの準防犯フィルムもございます。
　　　　　　　　　　※ 防犯フィルムは、その多くが総厚350μm以上のポリエステル製で５mmの
　　　　　　　　　　　フロート板ガラスに一枚全面貼りすることが条件になっており、打ち破り試験
　　　　　　　　　　　で打撃を７回加えてもフィルムが破れにくく、剥がれにくいため、十分な大きさ
　　　　　　　　　　　の穴が開きません。他の手口についても高い防犯性能を示します。


　　　　　　　　　　　財団法人　全国防犯協会連合会
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｃｐマークの説明は下記より
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　警 察 庁



　　　　　　　■　日照調整フィルム

　　　　　　　　　家を作る時に断熱材を使うのは、常識化していますが、窓やドアまで断熱タイプ
　　　　　　　　　になっているご家庭はまだまだ少ないのが現状です。
　　　　　　　　　特に半分以上が無駄になっている夏の冷房コストを削減するには、窓やドアなど
　　　　　　　　　の開口部を断熱すると大幅な効果が期待できます。
　　　　　　　　　しかし既に存在している窓やドアを断熱タイプに取り替えるのは大変です。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　そこで、窓のガラスを交換せずに断熱ガラス風に変えてしまう・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　断熱フィルムが有効的です。


　　　　　　　■　装飾フィルム

　　　　　　　　　プライバシーの保護の観点から（隣の家から見えてしまう・道路から室内が良く見える）
　　　　　　　　　ミラータイプ・マット調タイプ（スリガラス風）など様々な用途に対応しております。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　フィルムサンプルはお問い合わせ下さい。　



　　　　　　　■　特殊フィルム

　　　　　　　　　ある一定方向からは見えて、角度が変わるとスリガス調に見える特殊フィルムもございます。